ユーザーのEmailアドレスやTeamsのIDなどをPower Appsで調べてコピーしたい時、テキストを簡単にコピーできるととても便利です。
Copy関数は任意のテキストをクリップボードにコピーしてくれる関数です。
Apps
Copy(コピーしたいテキスト)下記のようにテキストボックスを作成し、テキストボックスのTextプロパティにはUser().Emailを入力し、ユーザーのメールアドレスをコピーしたいと思います。

テキストボックスの右隣には挿入タブから「コピー」や「貼り付け」で検索すると出てくるアイコンを使うと直感的です。今回はコピーアイコンを使い、OnSelectプロパティにはCopy関数を使用してテキストボックスの値をコピーするようにします。

クリップボードにコピーされるので、Power Apps以外のアプリでもこちらでコピーしたメールアドレスは利用可能です。
Copyボタンを押したとき、「本当にコピーされたかな?」と不安になる場合は、Copy関数の直後にNotify関数を使用して、通知してあげると親切です。
Copy(TextInput1.Text);
Notify("クリップボードにコピーしました", NotificationType.Success)
この関数は、Webブラウザ版やモバイルアプリ版のPower Appsで利用可能です。
「管理番号」や「お問い合わせID」「Teamsチャット用の固定メッセージ」など、Copy関数を利用すると親切です。

