Plannerのアクション
今回は練習用に”test“プランの中にバケットを作成していろいろと試してみたいと思います。
PlannerはOffice365のグループに基づいているため、ほとんどのアクションにはGroupIDとPlanIDを引数として必要とします。
GroupIDもPlanIDもPlannerをブラウザで開いたときのアドレスに書いてあります。
アドレスの中の”groupid=”から”&”までがgroupID、planIDは”planid=”以降のアルファベットと数字です。
プランナーから情報を取り出す関数
ListGroupPlans(groupID)
グループが所有しているプランの一覧が取得できます。
Planner.ListGroupPlans(groupID).value
ListBucketsV3(planID, groupID)
プランの中にあるバケットすべてをリストとして取り出すことができます。
Galleryに入れたら下記のようになります。戻り値として取り出せるのはbucketID, bucketName, planIDになります。バケット名を取得する際に利用します。
引数としてplanIDを入れているのに戻り値にもあるというのが少し不思議ですが…
Planner.ListBucketsV3(planID,groupID).value
ListTasksV3(groupID, planID)
プラン内にあるすべてのタスクを取得することができます。
戻り値としてbucketID, タスクを割り当てたユーザー(_assignment)、カテゴリ、タスク作成者ID、タスク完了日、タスク開始日、タスク終了日、タスク期限、メモ(hasDiscription)、タスクID、タスクの進行状況、タスク名を取ることができます。
Planner.ListTasksV3(planID, groupID).value
ListMyTasks_V2()
自分に割り当てられたタスクの一覧を取得することができます。
Planner.ListMyTasksV2().value
GetTaskV2(taskID)
1つのタスクの情報を取得可能です。
必須項目はタスクID。取得できる情報は、createdBy.user.displayName(タスク作成者)、createdBy.user.id(タスク作成者ID)、プランID、バケットID、タスクのタイトル、percentComplete(達成率)、startDateTime、dueDateTime、hasDescription(メモ)、completedDateTime(完了日時)、referenceCount(タスクにある外部参照の数)、id(タスクID)、appliedCategories(タスクに適用されたカテゴリ)、_assignments(割り当て)、_assignments.userId(タスクが割り当てられたユーザーID)、_assignments.value.assignedBy.user.id(タスクを割り当てユーザーのID)、_assignments.value.assignedDateTime(タスクを割り当てた日時)、_assignments.value.orderHint(割り当てオーダーのヒント)だそうです。
Planner.GetTaskV2(taskID)
プランナーへ情報を追加する関数
CreateTaskV3(groupID, planID, title)
タスクを作成するときに使用する関数です。groupID, planID, titleは必須ですが、bucketID, startDate(タスクの開始日時), dueDate(タスクの期限日時), assignments(割り当てユーザー), categoryは任意です。
バケットIDは指定しない場合、プランにデフォルトで入っているTodoに入ったり、バケットの指定がないバケットの中に入ります。
カテゴリは25色の色が設定されており、カテゴリ別で色分けする場合に使用します。
Planner.CreateTaskV3(groupID, planID, "TaskTitle",{bucketID:"",startDateTime:2022/9/5,dueDateTime:2022/9/30})
UpdateTaskV2(taskID)
タスクを更新するときに使用します。必須項目はTaskIDのみで、更新可能な項目はtitle(タスクのタイトル), dueDateTime(期限日時), startDateTime(開始日時), percentComplete(タスク達成率), assignments(割り当てユーザー), unassignments(割り当てユーザーの削除)です。
Planner.UpdateTaskV2(taskID,{title:"taskTitle", dueDateTime:2022/9/27,startDateTime:2022/9/8})
CreateBucketV2(taskTitle, groupID, planID)
バケットを新しく作成します。必須項目は、バケットタイトル、グループID、プランIDです。
Planner.CreateBucketV2("bucketName",groupID, planID)
他の関数や関数の新しいバージョンはMicrosoft Learnを参照してみてください。