Ubuntu20.04 LTSをインストールしただけだと使いにくいところがあるので、インストール後に後にやったことをまとめます。※随時追加予定です。
Ubuntuが古い状態だとセキュリティホールやバグが含まれることがあるので、最新の状態で使用した方がよいです。端末を起動し、次のコマンドを実行してください。
$ sudo apt update && sudo apt upgrade -y
Ubuntuを日本語でインストールするとホーム内のフォルダ名が日本語になっていると思います。このままだと端末で操作する際に不便なので、英語に変更しておくのがおすすめです。
端末を起動し、次のコマンドを実行してください。
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
ダイアログが表示されるので、Update Namesをクリックしてください。
これでフォルダ名が英語に変更されます。
![](https://it-dxblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Screenshot-from-2022-06-26-23-09-29.png)
トップバーの左にあるアクティビティをクリックし、検索欄にlangと入力すると、言語サポートが表示されます。
![](https://it-dxblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Screenshot-from-2022-07-15-23-21-00-1024x426.png)
言語サポートをクリックすると、ダイアログが表示されるので、インストールをクリックしてください。
![](https://it-dxblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Screenshot-from-2022-07-15-23-24-51.png)
インストールが終わったら、閉じるをクリックしてください。
![](https://it-dxblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Screenshot-from-2022-07-15-23-27-18.png)
![](https://it-dxblog.com/wp-content/uploads/2022/07/Screenshot-from-2022-06-26-23-12-36.png)
トップバーの右上にある ja▼をクリックし、日本語(Mozc)をクリックすると、日本語入力ができるようになります。
Windowsと同様に、半角/全角キーで日本語入力を切り替えれます。
ホームのTemplatesフォルダにファイルを置いておくと、右クリックメニューから、そのファイルを作成できるようになります。次のようにTemplatesフォルダ直下にmemo.txtを作成すると、右クリックメニューで新しいドキュメント→memo.txtと選択していくと、memo.txtが作成できるようになります。
※注意!デスクトップでは右クリックメニューにでてこないようです
$ touch ~/Templates/memo.txt
Ubuntuの場合は、下記コマンドを実行するとGitのインストールが始まります。
$ sudo apt-get install git
![](https://it-dxblog.com/wp-content/uploads/2022/07/a0d085cab8baa7d382227c820d7a3733-160x160.png)